環境に関する取り組み

地球温暖化防止への取り組み

1.冷凍整備の自然冷媒使用機への更新

オゾン層破壊防止と地球温暖化防止へ向けての取り組みとして、フロン冷媒を使用した冷凍機の自然冷媒への更新のほか、省エネへの取り組みやCO2削減に向けた設備の更新を順次行っております。

設備の更新実績

取り組み内容 写真

2016年度

群馬工場

  • 自然冷媒を使用したアイスクリーム
  • フリーザーと冷凍機3台目の増設

2019年度

関東工場

  • 冷凍庫用冷凍機5台を自然冷媒機
  • 2台に集約し更新

2020年度

関東工場

  • アイスクリーム用ブライン冷凍機1台
  • ナイブライン冷凍機1台
  • 計2台を自然冷媒冷凍機に更新

2022年度

群馬工場

  • アイスクリーム用ブライン冷凍機1台
  • ナイブライン冷凍機1台
  • 計2台を自然冷媒冷凍機に更新

2023年度

群馬工場

  • 事務所棟、工場棟照明を全てLEDに更新

実施計画

関東工場

  • アイスクリーム用ブライン冷凍機1台を自然冷媒冷凍機に更新予定
    CO2削減見込み:259t / CO2

群馬工場

  • 重油を使用した蒸気ボイラーをLPGボイラーに更新予定
    CO2削減見込み:383t / CO2

過去4年間の全社での
エネルギー起源CO2削減実績

年度 CO2排出量
(t-co2)
CO2削減率
(前年比)
2020年度 15,957 89.4%
2021年度 15,783 98.9%
2022年度 14,860 94.2%
2023年度 14,690 98.9%

2.工場間での生産品の集約

可部工場はアイスと冷凍麺を製造にて、春から夏にかけてのアイス生産繁忙期による冷凍麺在庫不足に対応するため、近隣に冷凍庫を賃借し在庫調整を行ってきました。
2021年10月より冷凍麺のみの生産とし、アイス生産を他工場に移管することで安定した冷凍麺生産計画により在庫も最小限に抑える事が出来、自社内の冷凍庫での保管が可能となりました。
賃借した冷凍庫廃止により、下記のような省エネと二酸化炭素排出量を削減できました。

  • 電力量:450千kWh / 年
  • CO2排出量:1204t-CO2 / 年

リサイクル活動の推進と資源有効活用・循環産業廃棄物削減への取り組み

3工場で発生した食品廃棄物も大切な食品循環資源と考え、製造過程で発生する原料ロスの削減と発生した廃棄物のリサイクルに関して、地域の関係者と連携し様々な取り組みを行っております。

削減への取り組み結果

年度 原料廃棄物削減
(前年比)
食品
リサイクル率
2020年度 94.9% 97.1%
2021年度 102.2% 98.2%
2022年度 77.4% 98.8%
2023年度 90.6% 99.0%

産業廃棄物削減のための排水処理設備への取り組み

① 産業用廃棄物排出量削減に向けて、排水処理設備活性汚泥処理の前処理として油脂分解剤を投与し余剰汚泥(脱水ケーキ)の削減を行いました。

  • 関東工場:28.5%削減
  • 可部工場:20%削減
  • 群馬工場:18%削減

② 排水中の溶存酸素管理値の見直しを行い、24時間稼働する曝気槽用ブロアー稼働台数を削減中で現在効果の確認を行っております。

関東工場油脂分解剤投入機(バイオアンプ)写真